野球とマジックと。

2010年9月24日マジック

書きたい事はいっぱいあるのに時間が無い！(挨拶

この前の日曜日はＨＯＴに行ってきました。

しかもしかもミラディン発売前だというのに天からデッキのアイディアが降りてきてしかも強いというまさに誰得状態。

以下レシピ

4前兆の壁
3墓所のタイタン

4マナ漏出
1破滅の刃
1エスパーの魔除け

2忘却の輪

3残酷な根本原理
2紅蓮地獄
2予感

1大祖始の遺産
1処刑人の薬包
1真髄の針
3予言のプリズム

3精神を刻む者ジェイス
1復讐のアジャニ
1狂乱のサルカン
1テゼレット

4グリクシスランド
4エスパーランド
1グリクシスの全景
2青赤フェッチ
2白黒フェッチ
2白青Ｍ10
3黒赤Ｍ10
2島
3沼
2山
1平地

4狡猾な火花魔道師
1バジリスクの首輪
1審判の日
1真髄の針
3脅迫
1精神固めの宝珠
2瞬間凍結
1処刑人の薬包
1忘れたｗ

勝ちがＵＷコン×2、ボロス上陸、変身。
負けがミスティックバント、ＵＷコン。

この手のデッキで気になる土地事故ですが、負けたＵＷコンの時に3枚で止まった以外は色事故も無かったので、気合いを入れて組めばどんなデッキも回るということですｗ

デッキのコンセプトは見てわかるとおり、｢壁で耐えて根本原理を安全に撃つ！！｣ですｗ
それ以外にもいろいろなギミックが入っていて、プリズムが二枚と薬包がある場でテゼレット奥義で勝ったゲームが二回もありましたし、壁をサルカンでドラゴンに変えて勝ったりもしましたｗ
もちろん墓所のタイタンは一枚で簡単に場を制圧できるので、単純な「タイタンWIN」も多かったですｗ

サイドボードも少しオーバーキル気味な首輪コンボ等、おもちゃだらけですｗ

今月いっぱいで環境がローテーションされるのが非常に残念ですｗ

以下大会終了後の雑感。

・壁→タイタン→根本原理は馬鹿でも勝てる。
・アジャニ、テゼレット、エスパーの魔除けはデッキに一枚ならいつ引いても強い。
・カウンターが厚いデッキに対しても所謂エンドカードがたくさん入っているため互角以上の勝負ができる。
・サイドボードの首輪一枚はかなり強かった。無かったらボロスに負けてた。
・処刑人の薬包は意外と出来る子。
・逆シルバーバレットとしてのテゼレットさんは有能。

・予感はジェイス・ベレレンの方が良かった。
・なぜ終止ではなく破滅の刃を採用した＞俺。
・サルカンは面白かったし、それなりに強かった。しかしそれ以上でもそれ以下でも無かった。
・サイドボードの審判の日は見えない敵と戦いすぎていたようだ。
・脅迫は潮の虚ろの漕ぎ手の方が良かった。

何にせよデッキ構築熱が上がったのは間違いないので、ミラディンの傷跡が楽しみです。

○野球

・ピッチャーがあれだけ抑えてなぜ勝てない。
・二戦目は特に絶望した。
・能見はやっぱり凄かった。
・マートン神。

・落合「勝つ要素は無かった。」
・落合「今日のヒーローはブラゼル。」

・どうしてこうなった…。